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【映画】ゲド戦記感想とまとめ [テレビ]

2014年1月17日にゲド戦記が放映されます。
ゲド戦記は、ジブリ作品ということ、
宮崎駿氏の息子さんである宮崎吾朗氏の初監督した作品
というのは、知られているところです。


ゲド戦記は、小説を映画化したものですが
かなりの酷評があり、小説の映画化の難しさを
改めて知ることができた作品でもあります。

でも、ほとんどの人が原作など、きちんと読まずに
その辺の評価と同じことを言ってると思われますが。


ゲド戦記の何が悪くいわれるのでしょうか?
自分なりに、感想をあげましょう。

●原作小説をブチ壊してしまいました。
●「街」「クモの住処」「テナーの家」の行ったり来たりで
 ストーリーが小さく感じられる。
●終盤の展開は、たぶん原作を見ないと、''なに!?''と
 いう感じになってしまう展開。

という部分が酷評になるところでしょうか。


ですがゲド戦記だけでなく、ジブリのアニメ映画は
自分なりに自分の考えを持って見る映画だと僕は思います。
映画を見る方も、何が言いたかったのか?など、
ゴールがわかっている(結果がわかる)ような映画と
比べないように見ていきたいですね。


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プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達【テレビ番組】 [テレビ]

プロ野球の世界は、華やかな世界に見える人もいるでしょう。

年棒も億単位の金額をもらったり、テレビ番組などでも
楽しそうに選手同士で話をしています。

高校生の時に甲子園で活躍し、
大学野球、社会人野球で活躍し、
毎年、ドラフト会議でも指名され選手がいます。





プロ野球の世界は、入団する選手がいれば
退団する選手がいることも事実です。

歳をとり、体力の限界を理由に
退団する選手は、勇退という形でニュースや
新聞でも取り上げられ話題にもなります。


体が資本のプロ野球の世界には
クビを宣告されるという事実があります。
とても、厳しい世界がプロ野球にはあります。


2013年12月30日22時00分~23時45分
放送の「プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達」は

その厳しいプロ野球の世界にある
戦力外通告という、突然のクビ宣告を受け、
職を失った元プロ野球選手と家族の戦いの日々を
鮮明に映した番組です。


気になる選手がいます。
辻内崇伸、元巨人の選手です。


高校時代の辻内投手


特に辻内崇伸選手は、高校時代、大阪桐蔭高校で2年生から
エースとして活躍をしていました。
2005年の夏の甲子園での活躍は
記憶に残っている人も多いはずです。

国内左腕最速となる156キロをマーク
(ネット裏のオリックス・バファローズスカウトのスピードガンによる計測。)
甲子園の電光掲示板には152キロと表示され
甲子園がどよめいたのを今でも覚えています。

この注目の的だった辻内崇伸が、
プロ入り後は怪我に苦しんだのです。

そしてプロで1勝もできないまま、
遂に戦力外通告、クビ宣告を受けたのです。


戦力外通告を受けた辻内は
2012年4歳年上の女性と結婚し、その妻は現在妊娠中とのこと。
幸せを掴んみ家族を養わなければならない男の結末は・・・?



戦力外通告を受けたプロ野球選手は
野球を辞めるんか?
諦めずになんにでもしがみつくのか?

この番組を見れば、プロ野球選手というのは
特別な存在ではないと実感するでしょう。
そして、誰もが自分の身にも起こりえるリアルな
世界といえるでしょう。


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